背中への化粧水の塗り方乾燥を防ぐボディケアの方法とおすすめグッズ | かおりごと★まったり主婦の自分磨きと日日アロマ【ヒロブロ】

乾燥肌のボディケアです。背中に化粧水を簡単につける方法やおすすめグッズをご紹介します。お風呂上りのボディ保湿として直接ボディクリームを塗ることもありますが、その前に化粧水やローションで水分を与えてからクリームを塗ると乾燥対策になるんですよ。
届きにくい背中へ化粧水を塗る方法を３つご紹介します。

背中への化粧水を塗る方法①スプレー式にする

背中へはクリームもそうですが、水分たっぷりの化粧水は手のひらからこぼれるので、
見えない背中には塗りづらいです。

顔に化粧水をつけるやり方だと、背中には届きませんし、体がかたいとムズカシイですよね。化粧水は手のひらに出してから背中へつける前に、こぼれてしまいます。

化粧水をスプレー容器に詰め替えるとスプレーを背中に拭きつけるだけでいいので
便利です。

私は、手荒れ対策で化粧水をスプレー式に詰め替えて使っているので、
そのままバスタイム後のボデイの保湿に使っています。

左の小さい容器は持ち歩き用のスプレー容器。
右の大き目は自宅用で、全身に使っています。

おふろ上りはささっと保湿したいので、スプレーが一本あるとOK。
ほんと便利です。

スプレーで背中をはじめ全身を保湿してから、クリームを塗っています。

背中への化粧水の塗り方①
化粧水をスプレーでつける

わたし自身が一番使用している方法です。そのあと、クリームをつけて保湿します。

つづいて、グッズを使った背中への化粧水の付け方です。

背中への化粧水の付け方②はグッズを使うこと。
届きにくい背中へは、パッティングできるグッズもあるんですよ。

資生堂からでているパッティングスポンジ。
日焼けして背中がヒリヒリのときに使った過去があります。

顔用に毛穴対策として収れん化粧水をつけてパタパタするものですが、
手持ちが長いので、背中にも届くんですよ。

パッティングスポンジの使い方
①スポンジ部分に水をふくませて絞る
②絞ったスポンジ部分に化粧水をつける
③背中にスポンジを軽くたたくようにして使う

パッティングスポンジは
いきなり化粧水をスポンジ部分に使うのではなく、
水をふくませてスポンジをやわらかくしてから使うのがポイント。
ファンデーションスポンジを水アリで使う場合と似ています。

手をつかわず、顔や背中だけでなく、デコルテや首回りも使えて便利。
ただ、スポンジを衛生的に保つた洗ったりする必要がありますね。

つづいては家にあるものできる背中への化粧水の塗り方です。

スプレー容器、パッティングスポンジに続いての背中への化粧水の塗り方③は、
コットンを使うこと。

コットンに化粧水とふくませて背中にパックのようにはりつける方法です。
夏の間にはやりやすい方法ですね。

コットンを使った背中へ化粧水の塗り方
①コットンへ化粧水をふくませる
②背中に張り付ける
③２，３分の間パックする

ただ、大き目のコットン使うとしても、かなりコットンが必要になり、
顔と違って背中にははりつけにくいですね。

無印良品のはがして使うコットンは一枚を４つにできるので、使いやすいですが、背中には小さめかな？顔には便利でよく使っています。

無印良品はがして使えるコットン 162枚入・約85×60mm 化粧品化粧下地スキンケア無印
コットンが乾かないよう、適宜スプレー化粧水を使って乾燥を防ぐなど対策がいります。

背中への保湿対策ローションを塗る方法として
①化粧水スプレー
②パッティングスポンジ
③コットン

３つをご紹介しました。

背中ケアで一番おススメなのは化粧水スプレーです。
コスパもよく手軽につかえるという理由です。

３つの背中への化粧水の塗り方をまとめると