手荒れの対策として手袋をすることがあげられます。
ワタシ自身も10年以上手荒れに悩まされました。
手荒れ対策として手袋を使うことにはメリットデメリットがあり、使い方に工夫が必要と試してわかったことがあります。
①綿手袋
②プラスチック手袋
③ゴム手袋
各手袋のデメリットともに、解消できるものもあるので
ご紹介しますね。
手荒れで悩む方が一人でも少なくなりますよう今日の記事が参考に
なりましたら、とっても嬉しいです。
スポンサーリンク
手荒れ対策で手袋をするときのデメリットとは?
手袋にも種類があります。手荒れがひどいときは一日の中で3種類を使い分けていました。用途に応じて変えるのは、はっきり言ってめんどくさい。
でも、手荒れを改善するための一番いい方法だったんです。
使ってみて感じた手袋それぞれのデメリットをあげていきますね。
①綿手袋
②プラスチック手袋
③ゴム手袋
の順に説明します。
手荒れ対策で使う綿手袋のデメリット
綿手袋はそのまま使ったり、下ばきとして使ったりするので一番使用頻度が
高い手袋。
綿手袋は、素材が綿100%。汗も吸うので、蒸れにくいのが利点。
でも綿手袋にもデメリットがあります。
①汚れやすい
②洗濯すると縮んでしまう
③量が必要である
つづいて綿手袋のデメリット3点を詳しくみていきますね。
汚れやすい
綿手袋のデメリット①は汚れやすいコト。
白の綿100%の手袋は、とっても汚れやすいです。
白だからというより、手は何かしら触っているので。
手はモノを持ったり、つかんだりする普段から忙しい部位。
手袋は汚れたら替えるが鉄則なので、
デメリットの①にあげました。
洗濯すると縮んでしまう
綿100%の手袋のデメリット②は、洗濯で縮んでしまう事。
新しいものは特に1回めの洗濯で縮みます。
干すときに、指の部分をのばすようにすること。
洗濯ものってタオルもそうですが、シワを伸ばして干しますよね。
綿手袋の特に指の部分を伸ばして干すと、縮みが多少ましになります。
綿手袋は何度も利用できるもの。使い捨てにはならないので
綿手袋の運命として、このデメリットは受け止めています。
つづいては綿手袋の3つめのデメリットです。
数が必要である
綿手袋3つめのデメリットは数が必要であること。
手荒れ対策の手袋して一番使用するのが綿の手袋。
なので1,2枚だと心もとありません。
次に説明するプラスチック手袋やゴム手袋の下履きとして綿手袋は使います。
下履きに使うので、縮んでもいいかなっという考えもありますが^^。
綿手袋は多めに10枚ほどストックあると、洗濯していても安心感があります。
少なくても5枚ほどはあるとよいですよ。
お触り手袋 12双セット Mサイズ コットン手袋 綿 手荒れ予防 純綿100% 白手袋 作業用 軍手 男女兼用 12-OSATEBU-M
・汚れたらすぐ替える
・洗い替えも用意する
には12枚あるとちょうどいいです!!
綿手袋のデメリットの次はプラスチック手袋のデメリットです。
スポンサーリンク
手荒れ対策で使うプラスチック手袋のデメリットとは
プラスチック手袋は家事のときに利用するのが多いです。
なので使い捨て感覚に。デメリットは以下のとおりです。
①使い捨てなのでコストがかかる
②そのままでは使わないほうがいい
③装着するときに破れるものがある
わたしが使用しているプラスチック手袋は、粉がついてないタイプです。
3つのデメリットについて解説していいますね。
使い捨てなのでコストがかかる
プラスチック手袋は使い捨てで利用します。
デメリット①はコストがかかることです。
・ニンニクをすりつぶす
・ホウレンソウ洗う
・水切りをする などなど
プラスチック手袋は一度で替えることが多いです。
ニンニクなどは、においがついちゃいますしね。
においが付くものを一番最初に使わないで、先にできることをしてます。
お米洗ったり、皮むきしたり、簡単なしたごしらえ。
メニュー内容にもよりますが、一回ではもったいないから、
何かとセットで使うことが多いですよ。
お米洗う
野菜洗う
野菜の皮をむく・切る
は1セットにしてつかうなど、プラスチック手袋1回で使える工夫ができますよ。
そのままでは使わない方がいい
プラスチック手袋のデメリット②はそのまま使わない方がいいこと。
料理に使うときは、そのままですが、お風呂のときには工夫が必要。
私は下に綿手袋をして上にプラスチック手袋をしていました。
(今はプラスチック手袋のみです)
お風呂はあったかいので、プラスチック手袋のみだと
手袋の中が蒸れてしまって、手荒れに刺激になるからです。
今は、重ねてつけることはなくなりましたが
(かなり改善したので)
手荒れがひどいときは、なるべく刺激がないようにつかいのがおススメ。
綿手袋⁺プラスチック手袋の順に。
使用するときは、下ばきに綿手袋をつける
装着するときに破れてしまうことがある
3つめのプラスチック手袋のデメリットは破れてしまうこと。
メーカーにもよるのですが、一回も使用していないのに、
すぐに破れてしまうプラスチック手袋があります。爪がひっかかる場合も。
使い捨てなので、未使用のまま破れてしまうともったいないです。
ポイントは、丁寧につけること。
プラスチック手袋はぴったり手に密着するので、
丁寧に伸ばしながら装着すると問題ありません。
プラスチック手袋はストッキングをはくときの要領に近いです^^。
ストッキング急いでにガサツにはくと、破れちゃいますもんね。
使っているプラスチック手袋のタイプは
プラスチック手袋(パウダーフリー)エコヴェール YG-500-2 Mサイズ 100枚/箱【返品不可】
最後はゴム手袋についてです
スポンサーリンク
手荒れ対策のゴム手袋のデメリット
ゴム手袋を手荒れ対策に使うときのデメリットは1点のみ
そのままでは使用しないこと
ゴム手袋って、分厚いです。
手を入れるとあったかいです。
洗い物をしてる間に、手袋内で汗をかいて、
汗が手への刺激になってしまいます。
(プラスチック手袋のデメリット②と同じ理由です)
めんどくさいですが、
綿手袋をつけてから、ゴム手袋をすれば問題ありません。
1点のみですが、下に綿手袋をするのとしないとでは
手への負担が全く異なるので、重要な点です。
下に綿手袋をつける
お気に入りのゴム手袋は
きれいな薄手(M)ホワイト ショーワグローブ ゴム手袋 手袋 手ぶくろ うす手手袋 薄手手袋 薄手手ぶくろ 炊事手袋 炊事用手袋 炊事用手ぶくろ キッチン手袋 キッチン手ぶくろ ランドリー手袋 洗濯用手袋 洗濯用手ぶくろ お掃除手袋 掃除用手袋 そうじ用手袋 そうじ用手
ゴム手袋の中でも、薄手で白色だから、汚れが目立つのがいいところ。
キッチンにお気に入りがあると気分もあがりますもんね。
手袋の使い方は重ねづけがポイント
手袋のかさねづけは2種類ありました。
①綿手袋⁺プラスチック手袋
②綿手袋⁺ゴム手袋
つけてみるとわかりますが、手先がもごもごします。
あったかくなります。
汗は綿が吸ってくれるのでOKです。
あったかさを利用して、手にハンドクリームをぬっておけば
洗い物や家事の合間にハンドケアができちゃうんですよ。
詳しくは忙しい主婦のためののながらハンドケアの記事をどうぞ
手荒れ対策の手袋のデメリットまとめ
手荒れで使う手袋のデメリットを種類別に紹介しました。
それぞれ解決する理由や、しょうがないデメリットも正直あります。
ですが、手荒れ改善を加速するには
・コストが多少かかっても
・かさねづけはめんどくさくても
手袋をつける価値はありますよ!
綿手袋、プラスチック手袋、ゴム手袋をシーン別に使い分けて
デメリット以上の効果を感じています。。
手荒れ対策・普段のハンドケアの仕方をまるっとまとめました。
コメント