使い捨てマスクをいい香りにする方法は香り付きマスクにすること。アロママスクにしてマスクに精油(エッセンシャルオイル)で香りをつけるんです。気になるマスク内のにおいが、アロマの香りで心地よくなりますよ。アロマ歴19年元アロマテラピーインストラクターがアロママスクにあう香り、アロマ初心者におススメのユーカリの特徴を紹介しますね。
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香り付きマスクにおススメのユーカリの香りとは
アロママスクにおススメのユーカリ。
ユーカリのにおいをたとえるなら、ミント系のスッキリ感。
とっても刺激的な香りです。
鼻からパキーンと抜けるようなシャープさがあります。
爽快な香りは、リフレッシュにぴったり!
ユーカリには抗菌・デオドランド作用があるので、
マスク内を爽やかにするのに最適なんですよ。
ユーカリといえばオーストラリアのコアラの食べ物で有名ですね。
ユーカリには800種類以上の種類があって、
コアラはその中でも数種類を選んで食べてるんです。
ユーカリの木は世界で一番高い木の中のひとつ。
ペパーミントもアロママスクに最適です!
ユーカリがアロママスクにオススメな理由
ユーカリのスッキリした香りで爽快になれる!
アロママスクにおススメな理由です。
マスク生活になってからというもの
自分の息が気になってしょうがありません^^。
鼻のとおりのよくなるスッキリした香りのユーカリは
マスク内を爽やかな空気にしてくれるんです。
植物って、あるだけで空気がキレイになるの感じませんか?
森の中や、お花屋さんの中にいると、深呼吸したくなります。
アロマの香りは植物の香りのもとなので、
香りをかぐことで植物パワーを感じることができるんですよ。
ただユーカリには注意点があるので、続いて説明します。
ユーカリをアロママスクに使用するときの注意
ユーカリのしみとおるような香りの成分は
1,8シネオールという化学成分がもとになっています。
1,8シネオールはツンとした香りが特徴。
しかも香りがとても強いんです。
ユーカリはその香りの強さから刺激に注意が必要になります。
敏感肌の方は特に。
使う場合は、少量使いにするのをおススメします。
(使っている間、異変を感じたら使用を中止してくださいね)
ユーカリの注意点は
・刺激
・使用量
アロマで使うユーカリには種類があるので、ご紹介しますね。
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敏感肌のアロママスクに最適なのはユーカリ・ラディアータ
アロマショップでユーカリとして売られているものは
・ユーカリ・グロブルス
・ユーカリ・ラディアータ
同じユーカリですが、香りの印象が異なるんですよ。
最初にいうと
敏感肌のアロママスクにおススメなのはユーカリ・ラディアータ。
ユーカリの2種類については以下になります。
①ユーカリ・グロブルス
エッセンシャルオイル ユーカリ・グロブルス(10ml)【生活の木 エッセンシャルオイル】
・ユーカリの代表となる精油
・一般的なユーカリ
・香りの強い1.8シネオールが主成分
ユーカリの強い香りの刺激成分ともいえる
1.8シネオールが8割以上を占めているんです….
香りとしては素敵ですが、敏感肌がマスクに使うには気になりませんか?
もう少しマイルドなユーカリがユーカリ・ラディアータなんです。
②ユーカリ・ラディアータ
エッセンシャルオイル ユーカリ・ラディアータ(10ml)【生活の木 エッセンシャルオイル】
・ユーカリ・グロブルスよりも穏やかな香り
・1,8シネオールが73.7%含まれる
ユーカリ・グロブルスに比べて1,8シネオールの割合が
低くなります。その分、ツンとした香りが抑えられているんです。
私は敏感肌というのもありますが、
ユーカリ・ラディアータの香りが好きですよ。
スッキリするけど、ツンとまではいかない爽やかさが好み♪
ユーカリ・ラディアータがマイルドな匂いとはいえ、
使用上の注意は必要。
アロマの香り付きマスクに使うときは、肌にふれないように使うこと。
アロママスクの作り方に続きます。
敏感肌のための香り付きマスクの作り方
お気に入りの精油を使って、アロマの香り付きマスクが作れて、
アロマスプレーの代わりに使えます。
しかも1分で作れますし、他の用途にも使用可能^^。
刺激に弱い敏感肌のわたし。
ですが、安心して身につけることができるアロママスクのレシピです。
マスクだけでなく、他の用途にも使えるという
一石二鳥以上になるお得な作り方なんですよ。
香りをマスクに直接つけないことで、刺激を防止することになりますね。
ユーカリがアロママスクにおススメの理由のまとめ
ユーカリの成分の中には少し刺激を感じる場合があるので、
マスクへ香りをつけるには、
一番穏やかなユーカリラディアータをおススメします。
・シャキッとした香りでリフレッシュできる
・抗菌作用が期待出来る
・強い香りなので少量で使う
・敏感肌はユーカリ・ラディアータを使用する
アロマテラピーのひとつになるので、
精油をつかうときの注意が最低限必要です。
逆にそれさえ守れば、
快適なアロママスクが作ることができますよ。
マスクを快適につかうための記事をまとめました。
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