背中にクリームを塗る道具セヌールのメリット・デメリット 

スキンケア
この記事は約5分で読めます。

自分では見えない背中、届きにくい場所。背中の保湿をしたくても

なかなか難しいですよね。
今日は乾燥肌の味方、背中にクリームを塗るときの道具である
セヌールをご紹介します。
メリットもあればデメリットもある商品です。
今日の記事でどんな商品かはっきりわかりますよ。

背中にクリームの塗りたい人のお役にたてますように。


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背中にクリームを塗る道具 セヌールのメリットは安価で使いやすい

塗るまごの手 セヌール

セヌール・・・背塗る ネーミングのままですね。
どこかで見たことある形だとおもったら、
義父がよく使っていた「孫の手」
手が届かない背中のかゆみにボリボリ・・・・(笑)

その孫の手がクリームを塗るものになったというアイディアです。

セヌールはシンプルな作り。

以前に背中へのクリームの塗り方でもご紹介しています。

セヌールのメリット①安価であること。
セヌールは1000円しません。
お店によって多少価格はかわりますが

セヌールのメリット②は使いやすい
上部にクリームをつけるだけ、クリームをつけるパットなどもいりません。

専用のものがどんどん増えるとコストがかかりますもんね。
使いたいときに、ささっと使えます。

セヌールのメリットまとめ
①安価
②使いやすい

 

セヌールを含めた背中へのクリームの塗り方を書いています

と、いいところばっかりではありません。
セヌールにはいまいちなところがあるんです。

背中にクリームを塗る道具 セヌールのデメリットは面倒な点だけど….

最初にデメリットを言っちゃうと

セヌールのデメリット
①組み立て式が面倒くさい
②使ったあとは洗う必要がある

デメリット二点あるんですが、考え方をかえると解決しました!
発想の転換です。順にみていきますね。

セヌールの組み立て式が面倒くさいを解決

デメリット①の組み立て式が面倒くさいから。

普通の孫の手は、そのまま手にとって
ぽりぽりと背中をかきますよね。

セヌール使うときにわざわざ組み立てなくちゃ!

でも、他の視点でみると
ある意味利点もあるので私の考えは以下に。

組み立て式が面倒くさいより収納がコンパクト

セヌールは3つのパーツを組みたてます。
全長は32㎝になります。
ということは普段はコンパクト。

わたしには面倒よりも収納しやすさがあります!
道具が長いのって、地味に邪魔じゃないですか?

32㎝といえば、長いモノサシサイズ。
長すぎる、、、よね。

セヌールのデメリット①の解決法
組み立て式は面倒だけど、収納しやすい


2番目のデメリットの解決法に続きます。

セヌールの洗うのが面倒くさいを解決

デメリット②
セヌールの2番目のデメリット使ったあとは洗う必要がある

使う場所を選べばいい

どういうことが説明しますね。

セヌールは背中にクリームを塗るのを使い終わったあと
残ったクリームを洗い流す必要があります。
ひと手間ですね。
ちなみに、洗うときに熱湯は不可。洗剤もNGです。
セヌールは水で洗い流すのが一番。

背中にクリームを塗る場所って洗面台が近くにないですか?
すぐに洗えてチャチャっとふけるから、そこまで不便を感じません。
ちなみに、セヌールはずっと使用できるわけでなく
2,3か月に一度の交換を推奨されてますよ。
セヌールは、消耗品です。

セヌールは洗面所で使用すると洗う必要があるデメリットが解決。

セヌールのデメリット②の解決法
洗いやすい洗面所で使うこと

背中へのクリーム塗るにはセヌールが便利ということが
これで解決!ですね^^

背中にクリームを塗る人は、ずばり私のように乾燥肌な人!

背中への保湿はクリームを塗るだけじゃないんですよ。
ボディを保湿する方法へ続きます。


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背中も含めたボディの保湿方法知ってますか?

肌の乾燥にはクリーム。
ただそのクリームの量や使う時のタイミングがあるんですよ。

セヌールという道具を使わずに背中に塗る方法も含めて、記事しました。
手を使ったり、ボディミルクを使ったり、またお風呂への入り方もまとめています。

ボディクリームを効果的に使う方法もあります^^。
お風呂上りにそのままクリームでなく、化粧水を使って保水してあげること。
化粧水もね、背中には塗りにくもの。
背中への化粧水の付け方とおすすめグッズつき。

 

ボディクリームって肌の乾燥だけ防ぐって思っていたら大違い!
実は心のうるおいにも関係してくるんです。
心と体はくっついていてどちらにも効果あり。
理由と乾燥肌とつきあってウン十年のヒロがおススメのボディクリームをご紹介。

 

背中も含めたボディケアの方法でした。
乾燥肌で悩む方の少しでも参考になりましたら嬉しいです。

セヌールのメリット・デメリットまとめ

今日の記事は背中にぬるための道具セヌールのメリット・デメリットでした。

メリットは安価で使いやすい
デメリットは組み立てと洗うのが面倒


デメリットは視点をかえるとメリットにつながりますよ!!

わたしは乾燥肌でほんと使うものを選ぶんですが、
おかげで使えるクリームに詳しくなったり道具をこうして
記事にかくことができるんです。
考え方って視点次第でプラスにかえられるんです。

お読みくださりありがとうございました。


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