アボカドを食べようとして切ったあと中をみた瞬間がっくり、、、なんてことありませんか?
緑の果肉が黒くなっているとめちゃくちゃ残念です。失敗しないアボカドの買い方を今解説しますね。栄養たっぷりのアボカドの見分け方をアボカド大好きヒロがお届けします。食べものは見た目も大事なんですよ!おいしいアボカドレシピつきです。
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アボカドの見分け方 失敗しない買い方は熟成度とヘタを見る
おいしいアボカドの見分け方はちょっと秘訣があります。熟成度を見るんですよ。ときどきスーパーで「アボカド食べごろ」っというシールやポップを見たことありませんか?すぐに食べるならちょうどいいタイミングということですね。
熟成度を見る(熟成度は色で判断)
アボカドの食べごろを見分けるには皮がしっかりと黒いこと!
今日アボカドレシピにしようっというときには黒いアボカドを選んでくださいね。
アボカドは収穫してから熟成がすすんでいく食べ物。追熟っというんだって。
熟成がすすんでいると皮の色がもともとのアボカドの緑色から黒色に変化していくんですよ。色の変化は緑→緑が買った黒→黒色になります!アボカドは黒が食べごろ。
追熟したアボカドは果肉もやわらかくなって甘さがましていきます。おいしさがアップするんです。
アボカドの見分け方でさらに大事なのはヘタの部分。
果物のアボカドはヘタから熟していくんですよ!ヘタが取れているものはすでに熟しきったサインなので、注意です。ヘタの周りがしわしわになってないもの、ピンとはりがあるものが食べごろのアボカド。
ヘタがついていること
アボカドの見分け方は皮が黒いからOKではなく、皮にツヤがあるか、しわが寄ってないか?を見ることが大事。そして大事なヘタはついているか?を見てくださいね。
いくら色が黒くでもツヤがなく、しわしわだと熟しすぎなアボカドに。中の果肉まで黒い可能性も、、、、あとはアボカド自体の形もチェックです!
美味しいアボカドの見分け方の条件がそろいました。以下の内容がおいしいアボカドの見分け方になりますよ。
①色は黒
②ヘタがある
③ツヤツヤしてる
④しわやへこみがない
⑤卵型でふっくらした形
5つのポイントに該当するのがすぐに食べられるアボカド。
アボカドは見た目が大事なんですね。買ってから何日も置いておくと熟していくので、風味がおちてしまうので要注意!
アボカドの中身も真っ黒になってしまうなんてことも。
おいしいアボカド手に入れたけど、今日は食べないっていうときは保管の仕方が大事です。
ポリ袋にいれてから冷蔵庫の野菜室にいれておく(賞味期限は4,5日が目安)
アボカドと同じように買ってから追熟していく果物もあります。
メロンやキウイフルーツ、バナナなど。バナナはずっと置いておくと真っ黒になってしますのは熟しすぎな状態。
キウイフルーツで、まだ若いのは果肉も固くって甘さがあまりないものありました。経験者は語ります….。
つづいて食べ頃のアボカドを手に入れる方法です。
食べごろのアボカドを失敗しないで手に入れる方法
アボカドの見分け方は色とヘタ・ツヤ・しわ・形!でした。でもこれはすぐに食べたいとき。たとえば、週末にアボカド料理しようかな?っと考えたときに当日おいしいアボカドが買えればいいのですが、敵は生もの。いつもぴったりアボカドがあるとは限りません。
日によっては緑色のばっかりかもしれません。緑がかった黒色かもしれません。
また黒いけど、つやがなくしわしわで、中身も真っ黒なんてもことも。
生鮮品がゆえ、ほしいものがその日に手に入らない可能性があるんですよ!
となると、当日に確実においしいアボカドを手に入れるには
①いつも食べごろのアボカドを売っている店
②自分でアボカドを熟成させる
失敗しないで美味しいアボカドを手に入れるには二つの方法になります。
①の食べごろアボカドのお店で買うのは現実的には難しい、、、、から
②の自分でアボカドを熟成させるが一番お手頃?最適。
熟成させるって言葉は難しいですが、めちゃくちゃ簡単。つづいて説明しますね。
ちなみにアボカドは年中手に入る果物ってご存じですか?
春から初夏は油分が多くて特においしく感じる時期
晩夏から初秋は油分が少なくてあっさりしたアボカド味。
どちらのアボカドが好きですか?わたしは油分たっぷりの濃厚アボカドが好みです。
パスタやぬか漬けにすると、アボカドのねっとり感がいい具合になって大好き。
食べ頃のアボカドを作るには熟成させること
アボカドは収穫されたあとからどんどん熟していくフルーツ。食べごろを自分で調整できるんです。熟している黒いアボカドが見分けるようになったら、自分で美味しい食べごろに成長?熟してあげることができるです。
熟していないアボカド
アボカドの外の皮が緑色か緑がかった黒色のもの。
熟成されていないアボカドは緑色。
緑色のアボカドは皮も中身もかたくてえぐみもあります。おいしいから離れてますよね。また真っ黒でもしわしわでツヤがないものは、中身の果肉も黒くでおいしくない可能性が高いので要注意。
アボカドを黒色にするためには追熟させてあげるんです。
風通しのいい室内に3日から5日おいておくだけ
アボカドを置いておくだけで、おいしくなるんです。
もっと早くアボカドを熟させたい場合は
リンゴを一緒に紙袋にいれ室温においておくこと
(リンゴから熟成を促すエチレンガスがでるんだって)
緑色のアボカドは黒くなるまでに一番時間がかかるから
そのまま室温においておくか、リンゴと一緒に保管がベスト。
緑がかった黒色のアボカドは熟するまであと少しだから、
リンゴと保管せずに、室温で保管がベスト。
おいしくてすぐに食べられるアボカドは
①黒色
②ツヤがある
③しわがない
3つの状態になったら食べごろですよ!ヘタがあって、形はたまご型でね!もう購入したあとだから、黒色に変化するのを楽しみにまってくださいね。
アボカドは緑色から緑がかった黒から黒色に変色していきますよ。
つづいて手に入った美味しいアボカドを使った簡単レシピをご紹介します。
ヒロブロはお手軽レシピがメインです。難しいのはわたしができないので^^。
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栄養満点アボカド使った簡単レシピ
アボカドって果物なのに酸味がありません。でも脂質は含まれてます。なんとアボカドの20パーセントが脂質もあって驚き!!別名を森のバターなんていわれてるのに納得です。
アボカドはギネスブックでも
「もっとも栄養価の高い果実」として認定もされてるスーパーフルーツなんです。
おいしいアボカドを見分けて購入できたら次のレシピも試してみてくださいね。
緑のアボカドと赤のトマトを使ったお手軽パスタメニュー。
めんつゆ・マヨネーズ・牛乳で味付け。一見洋風にみえるけど、味は和風になってます。ツナがはいっているので、ボリュームもあって男性も満足するレシピ。
アボカド・トマト・ツナはゴールデンコンビで間違いない味。
アボカドってそのままでもいいけど、麺類との組み合わせで最強に最高においしくなるんです。アボカドを切るコツもポイント付きで解説してます。
つづいてはアボカドのぬか漬け。
きゅうりやダイコンじゃなく、アボカドをぬか漬けにしてみました。
きゅうりと違ってアボカドの果肉はやわらかいので、注意点がありますよ。賞味期限もふくめて解説しました。ゆで卵も簡単でかなりの美味。アボカドのぬか漬けは一日つけると食べごろです。
もちろんそのままでもアボカドはおいしいですよね!わさび醤油とか。
そういえば、海外でまぐろ丼を頼んだ時もアボカドはまぐろと一緒にごはんの上にちょーんと鎮座してました!
アボカドってアロマテラピーでも使います。アロマオイル(精油)の香りを使うんじゃなくって、キャリアオイルと呼ばれるもの。アボカドオイルは果肉と同じ緑色で、ねっとりしてて保湿が高いの。乾燥してる冬場にボディオイルとして使っていました。(ちょっとにおいがあるのが難点だけど)
アボカドは栄養もあって、体の内側・外側どっちもキレイにしてくれる素敵フルーツでした!
おいしいアボカドの見分け方と失敗しない買い方まとめ
今日の記事はおいしいアボカドの見分け方と失敗しない買い方でした。中身がみえず一見わかりずらいアボカドですが、
色・ヘタ・ツヤ・形・しわのあるなしをみてきっちり見極めてくださいね。またおいしく追熟するのもめちゃくちゃ簡単。室温においておけば勝手においしくなりますから。アボカドの中身が真っ黒になってしまうのは熟しすぎが原因。一番おいしい時期に召し上がってくださいな。
今日の記事でおいしいアボカドを見極め、入手し、美味しいレシピを満喫してもらえたらうれしいです。
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