無印アロマディフューザーにカビをはやさないお手入れの仕方

アロマ
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無印のアロマディフューザーは使い方が簡単です。でも正しいお手入れの仕方を知らずそのまま使用していたら、あるときカビを発見。カビにショックを受け、正しいアロマディフューザーのおすすめお手入れ法を調べました。アロマディフューザーには、カビをはやさないための使い方があり、注意点があるんです。今日の記事は、アロマディフューザーを快適に使うための内容になります。

・無印アロマディフューザーにカビを作らないおすすめのお手入れ法
・無印アロマディフューザーのカビの原因
・無印アロマディフューザーにカビができてしまったら
・カビがはえないアロマディフューザーのアロモアミニ

について、アロマディフューザーがわかる内容です。

 


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無印アロマディフューザーにカビを作らないおすすめのお手入れ法

無印のアロマディフューザーにカビをはやさないようにするために、おススメのお手入れがあります。
アロマディフューザーを使い終わったあとに、中を乾燥させるお手入れ法です。
また2,3日に一度行うものだったんでした。

・無印アロマディフューザーをお手入れするのに必要なもの
・無印アロマディフューザーのカビをはやさないためのお手入れの仕方

の順に書いていきますね。

無印アロマディフューザーのお手入れに必要なもの

アロマディフューザーの手入れに用意するもの
・水
・中性洗剤
・布 (2枚程度)
・綿棒

中性洗剤の使用量は少しだけ。オシャレ着洗う洗剤が中性の洗剤になります。
無印アロマディフューザーはエタノールを使用することはできません。家にあるものですむので、ディフューザー専用のものが不要なのが嬉しいところ。

無印では、2,3日に一度上記のものを使ってアロマディフューザーをお手入れするようにとおススメされています。

使う布は二枚用意します。
・中性洗剤をふくませた水拭き用の布
・最後にディフューザー内をふくための布
と用途でわけるため。

カビが出来ないためのおすすめのお手入れの仕方は次の流れです

無印アロマディフューザーお手入れの仕方

用意したものを使って、ディフューザーを以下の手順にそってお手入れしていきます。

無印アロマディフューザーのお手入れの仕方

①アロマディフューザー使用後に中の水を捨てる
②本体タンクを中性洗剤をふくませた布でふく

③ディフューザー底にある超音波振動板(底の真ん中の丸い部分)を綿棒でふく
④本体タンクに水をいれタイマー30分使用
⑤本体内部を布で拭いて乾燥させる

参考無印良品のサイトより

ディフューザーを使ったあと、使う前の状態にもどしておくことが必要なんですね。

①アロマディフューザー使用後に中の水を捨てる
わたしは、ズボラをしてディフューザーを使ったらそのまま放置してました。利用は就寝時なので、寝る前にスィッチを入れて、そのまま水がはいったまま使い終わるという日が続きました。結果アロマディフューザー内に、カビがはえてしまったんです。

②本体タンクを中性洗剤をふくませた布でふく
内部を掃除してあげること恥ずかしながらながらあまりおこなっていませんでした。時々乾拭きするくらい。汚れがたまる原因になってたんですね。

③ディフューザー底にある超音波振動板(底の真ん中の丸い部分)を綿棒でふく
優しくお手入れする部分です。全く知りませんでした。

⑤本体タンクに水をいれタイマー30分使用
洗濯でいう、すすぎ部分。②の中性洗剤が残らないようにしなくていけません。

⑥本体内部を布で拭いて乾燥させる
内部の湿った状態を乾かしてあげること。洗濯の最後は、乾かす!!

いかにダメダメな使い方をしていたのかがわかりました。

ディフューザーの使い方は人それぞれ
・毎日一定時間使うタイプ
・週末など使いたいときに使うタイプ

などなど、私は夜寝る前という使い方。使用しつつ眠ってしまうので、お手入れができなかったです。(言い訳^^)

わたしの利用法でも3日に一度お手入れをしていればいいものの、利用は毎日ではなく、二日あいたりなど、時々使用。アロマディフューザー内部に水分が残ったままの状態が続いてしまったという状況でした。

毎日使う、もしくは時々使うでも、どんな使い方にも共通点があります。

アロマディフューザー内部の水分が残ったままという、カビがはえる事態。

アロマディフューザーの手入れのすすめ

ディフューザーのカビという悲しい結果を引き起こさないために必要なのは使い終わったあとに、おススメのお手入れはディフューザー内をふいて掃除して、乾燥させて清潔な状態に戻すことでした。

アロマディフューザーにカビがはえる詳しい理由につづきますね。


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無印アロマディフューザーのカビの原因は湿度

一般的にカビが発生する原因は気温・湿度・ほこり・汚れ。
気温・・・25度以上
湿度・・・70%以上

カビのもとは、いつでも空気中に存在していて、気温・湿度・ほこりの条件がそろうと、どんどんふえていって目に見えるカビとなってでてくるんです。

家の中でも、カビがはえやすい場所がありますね。

屋内でカビがはえやすい場所

・水回り(お風呂場・台所・トイレ・洗面所)
・締め切った場所(押し入れなど)
・手が届きにくい場所(エアコンの内側・家具の裏など)

上記の中でアロマディフューザーに一番あてはまるのは、水回り。
水を使うから、自然と湿度がたかくなる場所になります。
(無印のアロマディフューザーは、水にエッセンシャルオイルを入れて使用するから)

じめじめはカビの好物。
なので、こまめな掃除が必要になってきます。
家の水回りのそばには、すべて換気扇がついているのも納得な理由。

アロマディフューザーの場合は換気というより、内部を乾燥してあげることが必要になります。水が入りっぱなしだと、ディフューザー内がいつも湿気の状態で、しかも閉め切った場所というカビが喜び、はえやすくなる悪環境がそろってしまうんです。

汚れもカビの好物。
毎日じゃなくてもいいから、本体内部を中性洗剤でふきあげて、きれいに清潔にすると、汚れもつきにくくなるんです。

アロマディフューザーにカビをはやさないためには、こまめなお手入れが必要!!

無印アロマディフューザーにカビがはえてしまったら

無印のアロマディフューザーにカビが生えてしまったら、完璧に取り除くのは難しいです。ある程度の掃除はできますが、、、、。
わたしの場合は、お手入れ不足のために起こったので、自分の責任です。

無印アロマディフューザーは、お手入れにエタノールを使用しないことと注意書きがあります。

カビをはやしてから、アロマディフューザーの使い方を改めて知りました。これから使用される方は、お手入れには十分気を付けてくださいね。とにかく乾燥させること!!

アロマディフューザーは大好きなので、無印ディフューザーのようにこまめなお手入れがかからないものを調べたところ、水を使用しないアロマディフューザーを発見しました。

参考 アロマディフューザーで使う精油は本物ですか?
>>>【アロマ初心者必見】アロマオイルと精油6つの見分け方と8つの注意

カビがはえないアロマディフューザーのアロモアミニ

アロマディフューザーといえば無印のものが有名です。ですがカビをはやしてしまったので、別のものを探しました。

水を使わず、エッセンシャルオイルを直づけできるアロマディフューザーを発見。生活の木のアロモアミニです。お手入れは一か月に1回でいいので、こまめにする必要はないもの。現在毎日使用しています。

以前無印アロマディフューザーと生活の木アロモアミニについて徹底比較しました。
アロマディフューザーの使い方と欠点も詳しく解説しています。
>>>無印アロマディフューザーの使い方と欠点 アロモアミニとの比較

アロマディフューザー 生活の木 アロモアミニ aromore-mini アロマ ディフューザー タイマー付 保証書付(1年) ネブライザー式

水をいれる無印アロマディフューザーだと、途中で水を追加する必要がありますが、アロモアミニは不要。ものぐさなわたしにはピッタリ。毎晩使用しています。

アロモアミニは、タイマー設定ができません。

寝る前につけて、2時間だったら自然に切れるというもの。使い方には問題なく、アロマのいい香りに包まれて夢心地につけます。水を入れないので、カビの心配はありません。お手入れは月に一度程度ですみます。ものぐさにはぴったり^^。

 

しっかりお手入れすれば、カビもできず使える無印アロマディフューザーは、わたしには少し手が余るので、アロモアミニを今後も使用していきます。

参考
アロモアミニを長く使い続けるためのお手入れ法をまとめました
生活の木アロモアミニの手入れ 目詰まりを防ぐ使い方徹底解説

 


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