お弁当作り日々悩む主婦の一人です。三色丼はおかずとごはんが一体化してるので楽チンです。今日の記事は鶏そぼろ・枝豆・卵を使った夫に大人気の三色丼のレシピです。
・三色丼の簡単レシピ
・三色丼に必要な具材・材料
・三色丼の簡単な作り方(鶏そぼろ・炒り卵・枝豆解凍)
・三色丼弁当の詰め方
についてわかる記事です。夫弁当にぴったりなので、ぜひ覚えてくださいね。
では、いってみよー♪
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三色丼レシピ 人気の鶏そぼろ・枝豆・卵の三色使用【丼弁当に】
三色丼は、名前のとおり。色が三色。色がそろうと見た目も美味しそうにみえます。見えるだけじゃなく、美味しいです。鶏そぼろ・炒り卵・枝豆解凍の仕方の順に説明していきますね。すっごく簡単です。おかずを考えなくてもいいので、主婦にとってお助けレシピにもなりますよ。つづいて材料へ・
三色丼弁当の材料について
三色丼を作りにあたって、作りやすい分量で用意しました。
鶏そぼろは、3回分
炒り卵は2回分になります。
- 鶏ひき肉 200グラム
- 卵 2個
- 冷凍枝豆 お好きなだけ
- 醤油
- 砂糖
- 酒
- 塩
作りやすい分量です。夫弁当と私の昼食。
鶏そぼろの残りは小分けして、冷凍することができます。
枝豆はひとつかみを使いました!適当です。好きなだけ。
調味料はそれぞれの作り方で分量説明していきますね。
三色丼レシピ 人気の鶏そぼろ・枝豆・炒り卵の作り方
三色丼の具材は、3つ。なのでレシピには大きく3つの工程があります。
A)枝豆解凍
B)炒り卵
C)鶏そぼろ
ABCを作ったら、あとはごはんに盛り付けて完成します。
三色丼の具の作り方へ続きます。
A) 冷凍枝豆の解凍
三色丼の緑は冷凍枝豆を使います。
緑のものはインゲンなんかもありますが、色々具材を作ってみた結果、冷凍枝豆に落ちつきました。枝豆は丸くてかわいい、美味しい、簡単という3つの理由です。
冷凍枝豆は冷凍庫から出して、一時間くらい放置したら自然解凍。
流水解凍もありますよ!冷凍枝豆のパッケージ参考にしてね♪
写真のは解凍後、さやから出したもの。
B)炒り卵
炒り卵は三色丼の黄色担当。簡単です。
①小さい鍋に卵2個・砂糖小さじ1・酒小さじ1・塩ひとつまみ入れて混ぜる
(ひとつまみとは、親指・人差し指・中指の先でつまんだくらいの量)
砂糖控えめ。甘いの好きだったら砂糖小さじ2でもOKです♪
調味料いれて、混ぜる前の写真。鍋のかわりに小さいフライパンでも。ワタシはフライパン使いました!
②鍋を弱火にかける。卵が鍋のフチで固まってきたら、ゆっくりかき混ぜながら、卵全体に火をとおしていく
フチが固まったら、菜箸でグルグル混ぜてね!
③スクランブルエッグみたいに固まってきたら、火を消して、卵を菜箸で素早くグルグルグルグルかき混ぜて細かいそぼろにする
↑こんな感じに卵がかたまってきたら、火を消して余熱で大丈夫!
卵をグルグル混ぜてくださいね。
しっとり炒り卵完成!真ん中より下に黒いとこあるけど、コゲじゃないよ。
スキマです!確認ズミ^^。
C)鶏そぼろ
三色丼のメイン具材の簡単鶏そぼろの作り方です
①小さい鍋に砂糖大さじ2・醤油大さじ2・酒大さじ1と鶏ひき肉をいれてまぜる。
(砂糖2:醤油2:酒1 の割合が甘辛くておいしい比率)
混ぜる前の状態はこんな感じ!
混ぜたあとの鍋。この状態で火にかけていきます。
鶏ひき肉は淡白な味だから濃い味付けにしてます。味は加減してね!
②鍋を中火にかけて、菜箸で中身をまぜあわせながら水分をとばしていく
まぜながら火を通していきます
途中、鍋を傾けると水分がまだまだあるの確認できます。ちょろっと水分が残るくらいまで、煮詰めてね!
③鍋の中が煮詰まったら、できあがり
写真曇っちゃいました。水分はほんのちょっとあります。
これ以上するとコゲちゃうので、ストップ!
簡単鶏そぼろ三色三兄弟の完成!!(だんご三兄弟ってあったよね♪)
A)冷凍枝豆の解凍
B)炒り卵
C)鶏そぼろ
が完成したら、三色丼弁当へ詰めていきます
三色丼の詰め方 (夫弁当用)
三色丼の具材が用意できたら、ごはんを用意して三色丼を盛り付けていきます。
お弁当は特に見た目も大事、食欲がましましになると言われました。(夫より)
①丼弁当にごはんをつめる
少し山型にごはんをいれるのがポイント。
三色丼がより立体的にみえます。
②鶏そぼろをごはんの上に半分つめる
右でも日田氏でも片方に鶏そぼろを半分つめます。
③炒り卵を残り半分につめる
ごはんに何ものっていないほうの片側に炒り卵。
これで2色丼です。
④鶏そぼろ、炒り卵の境目に枝豆をのせる(境界線みたいに)
鶏そぼろと炒り卵の境目めがけて枝豆をのせます。
枝豆の緑がアクセントになりました。
三色丼が美味しく見える盛り付け方です。
人気の鶏そぼろの楽ちん三色丼弁当の完成です★
三色丼の具材には3つの工程はありますが、混ぜて煮詰めるだけだから、楽チン。
残りの鶏そぼろは、ラップに包んで冷凍したら、いつでも使えます。
鶏そぼろや、炒り卵の分量はお弁当や丼のサイズなどで変わるから好きなように調整してくださいね。
二つともラップしてますが、ひとつはワタシのランチ用。
なので冷凍はひとつ分です。
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丼弁当は便利で特別感あり
丼弁当は夫のタロさんもワタシも大好きです。
タロさんはごはんいっぱい食べれるから。
ワタシは作るのらくちんだから。笑
丼弁当のいれものは、ごはんがたっぷりはいります。
おかず入れもついてて、便利です。見た目も、かわいい。
タロさんは、丼弁当の日は「ニヤリ」とします。
仕事の日の楽しみは、お昼の弁当タイムなんだって。
凝ったものはもちろんできません。汗
楽チン!かつタロさんが好きなお弁当をなるべく作るようにしてます。
(毎日は頑張らないのがミソ!)
丼弁当の日はいつもと違うお弁当だと事前にわかるので、ニヤリするそうですよー!!
いつもより弁当箱が、重たいけどねっ。
丼弁当は他のレシピにも活躍中です。
三色丼は鶏そぼろが美味しい
鶏そぼろの三色丼のお弁当。ワタシも大好きです。色味があるからかな?母はあまり作らなかったので、今ワタシがたくさん作ります。
鶏そぼろを冷凍しておくと、いつでも弁当にいれることができます!
鶏そぼろはそのままごはんに混ぜても美味しいし。
炒り卵だけ作って、二色丼もすぐ完成!
冷凍枝豆ならすぐに使えますね。
鶏そぼろと冷凍枝豆を常備しておくと、便利ですよ。
美味しい作って、きれいな盛り付けの三色丼作ってね!!
では、またー♪
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