今日はたくさんのプチトマトを使ったレシピ 本格トマトソースパスタです。
生プチトマトを贅沢に使うのでフレッシュで濃厚なトマトソース。
ソースの煮込み時間に30分かかります。プチトマトソースの味はやみつきになります。一度覚えたら、面倒くさいけどまた食べたくなって作っちゃうこと間違いなし!
では、いってみよー♪
スポンサーリンク
プチトマトを使った本格トマトソースのやみつきパスタのレシピ
自宅で本格的なトマトソースができます!!絶対やみつきになる美味しい味!!
トマト缶でもなく、普通のトマトでもなく、ミニサイズのプチトマトをふんだんに使った贅沢な味。
材料と作り方について順に解説します。
プチトマトで作るトマトソースの材料
プチトマトソースに使う材料は2人前になります。具がミニトマトだけなのに、
とってもボリュームあるパスタになります。以下のものをご用意くださいね。
・パスタ 200g
・プチトマト30個くらい
・にんにく1片
・粉チーズ (粉パセリ)←彩りに。
シンプルな材料だけど、本格的な味になるのは、
生のトマトを使うから。プチトマト30個は使ってね♪
粉チーズもたっぷり使うと、かなりクリーミー&まったりに。
パセリがあるといろどりもキレイになりますよ。
以上の材料が用意できたら、レッツパスタ♪
プチトマトソースのやみつきパスタ作り方
材料が用意できたら、いよいよクッキング。
工程の写真つきでトマトソースを詳しく解説していきます。
①プチトマトは、ヘタをとって半分にする
ヘタの部分を上にして半分に切るとやりやすいです
30個のプチトマトはなかなか壮観♪
②みじん切りにしたニンニクとオイル大さじ3か4くらいをフライパンに入れる
フライパンの底にオイルが広がるくらいの量。
オリーブオイルでも、ほかのオイルでも。わたしは米油で。
弱火でニンニクの香りがするまで炒めてね。
ニンニクは焦がしちゃダメです~。苦くなるので。
③いったん火をとめて、プチトマトをフライパンに並べます
ニンニクのいい香りがしてきたら、火をとめてトマトを並べます。
プチトマトがゾロっと勢ぞろい!!切り口を下に向けてね。
④フライパンにフタをして弱火に。美味しいトマトソースになりますよーに!
煮込んでいきます。
⑤10分くらいしてフライパンからジュウジュウ音がしてきたら、
フタをとって中火にする
すこーし色がオレンジがかって、トマトとけはじめてます
⑥パスタ茹ではじめる。
使うパスタの袋にある時間で、逆算してね。
すこしの間ならフライパンのパスタソースを置いておいてお大丈夫(10分くらい)
ときどきパスタをかきまぜてね
⑦フライパンのトマトソースもかきまぜる
15分炒めたプチトマト、いい感じ
形崩れるまで、もうちょい炒めます。
時間かかりますよね、めんどくさいですよね!
でもでも、美味しくなる時間です。
18分後のプチトマトソース。これくらいでok♪
⑧茹で上がったパスタをフライパンのソースの中へ
(茹で汁を50ccくらいとりわけておく)
下からまぜまぜします
⑨ちょっと水分足りないなーと感じたら、とりわけた茹で汁いれる。
まぜつつ、パスタの上に粉チーズふりふり
トマトソースがいい感じ、粉チーズが見えない…
⑩お皿に盛りつけて、粉チーズ振ってから粉パセリをパラリして
できあがりー!!
やみつきになるプチトマトソースパスタの完成です。
トマトがいい感じにトロけてます。粉チーズとからんで、コクのあるクリーミーさ♪
ちょっと時間はかかる(めんどくさい)けど、自宅で本格パスタができました!
今回は加減をみてプチトマトソースを18分煮込みました。
煮込むほどプチトマトがイイ感じに崩れて濃厚なソースになるんです。
フレッシュでより酸っぱいトマト味がお好きな人は
15分くらいの煮込み時間でいいですよ。
自分好みのトマトソースにしてね♪
きっと、あなただけの味ができるはず!
お店でなくても、自宅で本格派トマトソースが食べれるんです!
ミニトマトを煮込みもいれて30分ほどかかりますが、出来立てをたっぷり味わえるのは至福です^^。
レシピで一番重要なのはプチトマトを煮込むとき。
つづいてポイントつきで解説します。
スポンサーリンク
プチトマトのトマトソースの煮込み時間
トマトソースの煮込み時間について補足しますね。
一番時間がかかるのはプチトマトを煮込む時間。
弱火から途中、中火にかえます。
ニンニクの風味とトマトのコクがあわさって、やみつき味に。
プチトマトがトマトソースになっていく過程は次のとおりです。
①火をいれる前
②弱火で10分にこんだあと
③18分煮込んだプチトマトのトマトソース
プチトマトの原型が崩れて完成です。
トマトの大きさや火の加減で、煮込み時間は前後しますが、
写真のプチトマトのかたちを参考にしてみてくださいね。
トマトソースを焦がさないように目を離さないこと!
使ったパスタは二種類
1.6mmと1.4mmサイズを使いました!狙ったわけじゃなくて、
それぞれ100gずつ余ってたんです。
何か味変わるかな?の心配は、、、取り越し苦労だったみたい^^。
ちなみに、茹で時間が3分と5分の違いがあります。
4分30秒くらい茹でました!深い意味はないです。
なんとなくパスタの茹で加減を見た感じで。
最後にソースと絡めるときにも、火を使うから(パスタにも火が通るから)大丈夫でしたよ
わたくしヒロは適当な性格!笑
夫はパスタが二種類混ざってることに気がつかなかったよ。ププッ。
違いはワタシもワカラナカッタ…プププッ。
パスタはオリーブオイルじゃなくても美味しい
『パスタにはオリーブオイル!』っとよく言われてますね。
わたしは、そのとき家にあるオイルを使用します。
邪道かもしれませんが、好みの問題なので特に気にしない性格です^^。
オリーブオイルは、ちょっと重たく感じるんです。なので米油を。
オリーブ油とこめ油の違いは、煮込みすぎたカレーとカレースープくらい。
わかりにくいですか?笑
米油を使ったのは、お米はふだんから食べ慣れてるし、体に合う感覚だから。
お米の油って、オリーブオイルに比べてさらっとしてるんですよ。
イタリア=オリーブ油 だとしたら
日本=米油 ですよね♪
オリーブオイルじゃないとダメ!なんて固いことは言いっこナシナシ~♪
プチトマトのトマトソースは大人味のパスタ
今日はちょっと本格的なトマトパスタでした♪大人向けの味。
プチトマトは普通のトマトより水分が少ないから、炒めやすくソースにしやすいの。
トマト缶も使うことあるけれど、このトマトソースの味はプチトマトならではなんです!
加熱したプチトマトの甘みと粉チーズのしょっぱさで、お塩いらないくらい。
パスタ茹でるときのお塩で、十分!
以前ベランダ菜園でプチトマトを栽培しようしたけど、うまくいかなくて…汗。
まともに収穫できたのは、なんと一個。ホントの話!笑
唯一トマトは、もうめっちゃくちゃ甘かった。幻の感動トマトでした!
たったひとつだから美味しさが、ギューッと詰まっていたのかな?
トマトだけでなくバジルやパセリもフレッシュが欲しいけど、育てるの、、、ニガテ。汗。
これまでの【ヒロブロ】パスタレシピは…
【簡単混ぜるだけレシピ】
⇒冷凍納豆を使った納豆パスタ
⇒家庭でシェフの味?のたらこパスタ
⇒10分で完成!大葉ツナマヨパスタ
【ちょっと頑張るパスタレシピ】
⇒野菜たっぷり昭和風ナポリタンのシンプルレシピ
⇒自宅でカフェめし!アボカドトマトのツナパスタ
⇒ガッツリ食べれるニンニク風味のサバ缶パスタ
では、またー♪
コメント